【3日目・4日目】
目次
変わらぬ朝を迎える…不眠症の私には、時差ボケもなく、体調は良好
アメリカ百貨店…店内空間ディスプレイは日本人…
ファッションも日本と全く変わらない…
ドレスの買い付けをするためのリサーチをして…
晩御飯…タイ料理の食堂に行った…
異様な雰囲気に重苦しい空気…
暗く闇に近付く人達…
ここで食事…出来るんだろうか…。
スタイリストの彼に連れてきて頂いたから…
座った瞬間後ろの紫の帽子の男性…
人間の自縛霊でない深い闇に沈んだ霊がたくさん…まるで彼を光から守るように…私の隣に私のマネージメントの社長がその男性と背中合わせに座った…。
背後にいる闇に沈んだ霊が私を睨み付け社長を感化する…
社長の顔が沈んだ。
「社長、移動しましょう」私は一番安心な場所出入り口に一番近い所に移動した。
スタイリストの彼が注文をしてくれている間…に…
彼は社長の座っていた所に座った…
彼もまた…闇に沈んだ霊がいた…。3日たって初めて視えた…
何故今…
1日目に空港にお迎えに来ていただいたのだけど…1時間半も彼が来なく…その時に少し感じたこの感覚…見過ごしていた? すっと隠れたのか? 食事をした気分になれず…社長を守るのに力を使い…祓うことで精一杯…
その日の夜…友達のいるサイトを覘いた…気持ちを休めたくて…
でも、休めるどころか…何やら揉めていた。…私の嫌いな怒り…
急に悲しくなった…
泣き崩れて…色んな哀しみ、痛み、屈辱、怒り、不安、寂しさ…色んなものを感じてきた…
瞑想に入りしっかりと受け止め…浄めた…つもりでいた…

